「LIGHT FX」で指値注文、逆指値注文が発注できない理由
注文時の現在レートから指値・逆指値注文が指定できない範囲があります。
MXN/JPY、ZAR/JPY、TRY/JPY、RUB/JPY、CNH/JPY、CZK/JPY、HUF/JPY、MXN/JPY LIGHT、ZAR/JPY LIGHT、TRY/JPY LIGHT、CZK/JPY LIGHT、HUF/JPY LIGHT、は0.001円以上、それ以外の日本円が絡む通貨の場合は0.01円以上、外国通貨同士の場合は0.0001以上離して指値・逆指値価格を設定していただく必要がございます。
日本円が絡む通貨ペアの場合、50円以内、外国通貨ペアの場合、0.5以内で指値・逆指値価格を設定していただく必要がございます。
【例1:USD/JPYの新規指値(買)注文を入れる場合】
現在レートが155.090円の場合、新規指値注文価格は105.090円以上155.080円以下の値で入力する必要があります。
105.090円よりも小さい値で入力し、エントリーをすると「注文価格の入力値が小さいです」とエラーメッセージが表示され、発注できません。
155.080円よりも大きい値で入力し、エントリーをすると「注文価格の入力値が大きいです」とエラーメッセージが表示され、発注できません。
また、新規成行注文時の決済同時発注についてMXN/JPY、ZAR/JPY、TRY/JPY、RUB/JPY、CNH/JPY、CZK/JPY、HUF/JPY、MXN/JPY LIGHT、ZAR/JPY LIGHT、TRY/JPY LIGHT、CZK/JPY LIGHT、HUF/JPY LIGHT以外の通貨の場合は10以上50,000以下で利食い・損切り幅を設定していただく必要があります。
【例2:USD/JPYで決済同時発注を行う場合】
利食い・損切り幅:10以上(1pips)50,000以下(5,000pips)の値を入力する必要があります。
【例3:MXN/JPYで決済同時発注を行う場合】
利食い・損切り幅:1以上(0.1pips)50,000以下(5,000pips)の値を入力する必要があります。